4月3日。

新入生42名の皆さんを迎え、保護者様のご出席のもと、

八戸看護専門学校　令和5年度入学式が行われました。

13時。多目的ホール。

中間学生が新入生を温かく見守る中、入学式は始まりました。

学校長より入学が許可され「34期生」となった42名。

コロナ禍を耐え、晴れて入学を迎えたその各々の顔には、ちょっぴりの不安とともに

「いよいよ始まる」そんな緊張感が浮かんでいたように思います。

式後、1学年の教室で行われたオリエンテーション。

手渡された入学許可書で名実共に「八戸看護専門学校生」が誕生です！！

「さぁスタート！」という志が、より一層瞳の輝きに映し出されていましたね。

入学式での学校長の式辞の一節に

「看護師への一歩を踏み出された皆さん、

あなた方は学生と名の付いた社会人でもあるのです」とありました。

学生だから、という甘えは通用しない厳しい世界。

これからの歩みの「核」として心得ておきたいものですね。

この入学で、看護師への「第一歩」を歩みだした34期生。

一社会人としてともに学び、ともに成長し、ともに看護師として臨床に立つ。

新入生のみならず、在学生はみな同じ目標へ向かって学ぶ仲間です。

さぁ、ともに学びましょう、進みましょう、夢をかなえましょう！