学びを積み重ねて
~36期生演習「食生活」~
演習・実習
急に秋が深まった10月の半ば。
36期生は「食生活」の演習に臨みました。
各自持参のお弁当を使って、看護師役と骨折した患者様の
食事介助という設定のもと、早速援助開始。
飲み込みの際に水分でむせないような角度に気を付けて
安全かつおいしくたべていただく声掛け。
看護師役、患者役のどちらも体験しました。
















「安全に」「負荷なく」、
「食べること」だけではない「看護」を意識した援助。
食事はお薬やケアに勝るとも劣らない大事な治療の一役を担っている。
その大切さにもふれた演習になりました。
「看護」を意識する、すべてはここから始まります。
得た技術を積み重ねて初めての実習、そして中間学年へ。
これからも学びは続いていきます!
頑張りましょう!1学年 36期生!!