八戸看護専門学校 | 図書室について（学外利用）

看護関係の専門書や最新の雑誌等、充実した蔵書。図書室に置いてほしい書籍のリクエストも可能。文献の貸出はもちろん、学生の自主学習の場としても活用されています。コピー機も２台設置してあり、実習の事前学習としても最適です。

学外の方の利用について

本校の図書室は、学習・研究のために蔵書の利用を希望される一般の方々に公開されています。図書室の利用を希望される方は、必ず下記のご利用案内をご確認の上、ご来校ください。但し、中学生以下の方は保護者の同伴が必要です。（図書室資料の利用を目的としない、座席のみのご利用はご遠慮ください）

図書室利用の流れ

必ず本館1階事務室に、「図書室利用のための来校であること」をお申し出ください。申し出のない場合は、校内無断侵入者とみなします
図書室利用者証をお渡しします（お帰りの際に、事務室へご返却ください）
事務室で受け取った図書室利用者証を身につけて、別館2階の図書室へお越しください
貸出の有無に関わらず、学外の方は入室時に毎回利用受付が必要です。氏名・現住所が記載されている公的な身分証明書（免許証・保険証等）をご準備の上、カウンターにいる職員に声をお掛けください。「利用者カード」に氏名、住所、勤務先等を記入していただきます
身分証明書をコピーさせていただきますが、資料が返却され次第、速やかに破棄致します。ご記入いただいた個人情報は、図書室業務以外の目的には使用いたしません

利用時間

平日　9:00～13:00、14:00～15:30、16:00～18:25
土曜日　9:00～12:00

※長期休暇期間や学校行事等により、利用時間の変更や臨時閉室になる場合がありますので、必ず事前にお電話でご確認ください。

休室日

日曜・祝日、年末年始、開校記念日、蔵書点検期間

貸出

貸出期間　7日間
貸出冊数　一人3冊まで
下記の資料は貸出できませんので、図書室内でご利用ください
禁帯出図書、雑誌、視聴覚資料
本校学生及び教職員の利用を優先するため、学外の方のご利用を制限する場合があります。予め　ご了承ください
郵送での貸出・返却は行っておりません

返却

返却の際は、図書室利用時間内に、カウンターにいる職員に図書と利用者カードを直接お渡しください（玄関に設置してある返却ポストは本校の学生専用であるため、外部の方はご利用できません）
必ず返却期限内にお返しください。延滞した図書を返却するまでは、新たに図書を貸出することはできません。延滞した日数に応じて、貸出停止期間があります

継続貸出

貸出期間の延長を希望する場合は、延長したい図書と利用者カードを持参のうえ、カウンターにいる職員にお申し出ください
原則、延長回数に制限はありませんが、他の利用者から利用希望があった場合には延長できません

弁償責任

資料を汚損、紛失した場合は、弁償を義務付けています。汚損・紛失した資料が入手不可能な場合は、実費にて弁償していただきます。また、無断持ち出しや長期延滞、転貸などが行われた場合も同等の措置を取らせていただきます

複写

著作権法上、複写の際は以下の事項をお守りください。

コピーできるのは、図書室の所蔵資料のみです。持ち込み資料のコピーはできません
調査・研究目的であること
複写は、著作の一部分であること（一冊の本を全て複写することはできません）
複写部数は、一人につき一部であること
雑誌の複写について
- 発行後相当期間を経過した雑誌（＝バックナンバー）に掲載された個々の著作物（論文・記　　事）については、その全部を複写できます
- 発行後相当期間を経過していない雑誌（＝最新号）に掲載された個々の著作物（論文・記事）　については、その一部分を複写できます
- コピー機はコイン式です。図書室内で両替はできませんので、小銭をご用意ください。（白黒10円／枚、カラー30円／枚）

ご利用上の注意

カバン類の持ち込みはできません。備え付けのロッカーをご利用ください
飲食及び飲食物の持ち込みはできません
学校内は全て禁煙です
貴重品はご自身で管理をお願いします。本校では盗難、紛失、破損等による責任は一切負いません
携帯電話は持ち込み可能ですが、カメラ機能の使用は禁止しています。また、室内では必ず電源を切るかマナーモードにし、通話は室外でお願いします
図書室内設置のパソコンは、資料検索専用です。インターネットの閲覧、メールの送受信等は行わないでください
図書への書き込み、ページの折り曲げ等、資料を汚損する行為はおやめください
図書室内での規則違反、他の利用者の迷惑になる行為があった際は、利用をお断りする場合があります

図書室の利用に関するお問い合わせ

八戸看護専門学校　0178-28-4002（代表）
またはお問い合わせページよりご連絡ください。