「知る」から始まる第一歩 ~青森県立七戸高等学校の皆さん 学校見学~

体験入学

10月に入り、早い日暮れや涼しい風にすっかり秋を感じるようになりました。
あと3ケ月足らずで「令和3年」を迎える!そんなことを考えると、毎日の時間の過ぎる早さに驚くばかり。そんな10月8日、木曜日。青森県立七戸高等学校 総合学科1年次の皆さん25名が学校見学においでくださいました。

1学年ということで具体的な進路というより、職業選択の一環として、本校、そして看護を「知る」、それが目的だったかと思うのですが、皆さん熱心に学校内を見学され、また説明に耳を傾けて下さいました。

図書室、実習室。初めて見るものや触れるものが多く、時折歓声があがっていました。新生児モデルをだっこしたときの目の輝きに、これからの皆さんの「きらきら」な未来が見て取れ、充実した高校生活を送ってね、そんな思いでご案内させていただきました。

先日は七戸高校卒業生である本校最終学年の学生が高校へお伺いして、学校のご紹介をさせていただきました。これまでに多くの卒業生の方々が本校に多く入学され、臨床で活躍されておられます。こうして目標に向かって進んでいく先輩の存在は皆さんの目に大きく映ったのではないでしょうか。

青森県立七戸高等学校 総合学科1年次の皆さん、八戸看護専門学校をご覧いただいて、いかがでしたでしょうか。

「知る」から始まる第一歩。ここからのご縁が生まれること、そしてお一人でも多くの方に看護師という職業を知っていただけること、目指していただけることを心から祈っております。来年夏のオープンキャンパスでまたお目にかかりましょうね!

本日はありがとうございました。