例年週末をメインに行ってきたボランティア活動ですが、

今年度はコロナ禍の影響で、施設等に赴いての活動ができないという

これまでにない状況におります。

それでも何かできることはないかと考えていた折、

実習でもお世話になっている、学校のお隣、

介護老人保健施設「はくじゅ」さんから

クリスマスの施設内の飾りを作成してもらえないかというお話がありました。

「はくじゅ」の利用者の皆様もご家族との面会が制限されるなど、

心細い中におられます。

せめて楽しい飾りつけで、皆様のお気持ちを癒して差し上げられたら、

看護学生としてこれほど嬉しいことはありません。

早速、1学年があき時間をフルに活用して、飾りつけ作りにトライ！！

そうして出来上がった色とりどりの飾りは、

絵あり、リースあり、オーナメント、モールあり、と

コロナ禍を忘れさせてくれるような楽しさに溢れています。

きっと、はくじゅ利用者様に喜んでいただけるものと確信しています！

「看護」の思いを形に。

それは臨床に立つことだけではない。

八戸看護専門学校の「看護」への思いは、きっときっと届くはずです。

さぁ、12月。

八看ロビーにはクリスマスツリーもお目見え。

サンタさんに何を願いましょうか。

そうですね、みんなの学びへの強力な後押し、

お願いしちゃいましょう！