八戸看護専門学校では通年行ってきたボランティア活動ですが、

このコロナ禍で施設等に出向けない心苦しい毎日となっています。

しかし、それで黙って日々を過ごす八看ではありません。

学内においてできることを少しずつみんなで進めておりました。

巣立っていった卒業生からの雑巾は老健へ寄付させていただき、

楽しく遊ぶ子供たちを思い描いてつくった折り紙は「こどもはっち*」へ寄贈させていただきました。

*「はっち」とは・・　

　正式名称　八戸ポータルミュージアム。八戸市中心街にある市が運営する観光・文化の発信基地。

その中にある「こどもはっち」は子育て支援機能を持ち、子どもと大人がゆったり過ごせる交流空間。

その様子は地元紙「デーリー東北」にも掲載され。

「八看スピリット」を皆様にお伝えできました。

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八看スピリットは熱さを忘れることなく、ここに健在です！