最近は夏と勘違いしてしまいそうな程の陽気が続く八戸。

つつじやあやめなどの花々も所々でみんなの目を喜ばせてくれています。

そんな陽気に包まれながら、1学年は講義のあいた時間を使って、

学校周辺のごみ拾いを行いました。

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短い時間でしたが、驚くほどのごみが集められました。

・・が、問題はその内容です。

学校周辺とは思えない、おびただしい数のお酒の空き缶が大半。

なぜお酒？なぜこの量？

学生もさかんに首をかしげながらも一生懸命に集めてはいましたが、

どこかに不法投棄されたものなのか、カラスが掻き散らしたものなのか、

予想するもはっきりとした答えは出ず。

しかし、現実にこの量が学校周辺に捨てられていたということは紛れもない事実。

きれいな環境の学びの場であってほしい。

そして「看護」に携わる者として、その「環境」に敏感であってほしい。

そんな思いをあらたにしたボランティア活動でした。

1学年の皆さん、お疲れ様でした。