体験は知識へ
~1学年「老年看護学概論」演習~
演習・実習
1学年は「老年看護学概論」の講義において演習として「高齢者体験」を行いました。
高齢者疑似体験セットを装着して、さぁいざ体験です。












手足についたおもりは重たいし、ベルトで足や腰は延ばせないし、
色つきのゴーグルは視界が狭い、見えない。
学生からは「歩けなーい!」「腰いたーい!」「見えなーい!」の悲鳴があがり、
あらためて高齢者の方々の大変さを実感。
こういう体験があって初めて高齢者の方々の大変さを知る。
体験は知識に変わる。
これからの学びを経て、看護師として高齢者の方、患者様に携わります。
その時、この経験、知識は必ず役に立つはず。
賑やかにわいわい言いながらの楽しい演習となっていたようですが
深い学びを得られた演習でしたね。
この経験を知識に変えて、看護師への道、まっすぐに進んでまいりましょう!
少しずつ看護師への道歩んでますね!
楽しみです、1学年36期生!