夏休み前、最終学年は海外研修に替えて、

学内での研修、そして県内への宿泊研修を行いました。

まず、その学内での研修の様子をお伝えします。

オリエンテーションで行きたい国、調べたい国を選んで、その概要を調べました。

それをプレゼン。

調べれば調べるほど、日本との違いがたくさんあって、

プレゼンにまとめるのも大変だったよう。

その分、見識が広がったようでした。

その他、「ワンフィールズ：脳卒中と向き合う活動団体」の方のお話を伺ったり、

またＪＩＣＡの活動と体験者の経験を聞かせていただく、

さらにＳＧグループ内に勤務する外国人職員の方々との交流の場を設け、

交流を深める。

そんな盛りだくさんな研修となりました。

ご参加、ご指導くださいました、

「ワンフィールズ：脳卒中と向き合う活動団体」の皆様、

ＪＩＣＡからお越しくださいました皆様、

ＳＧグループ内に勤務する外国人職員の皆様、

本当にありがとうございました。

弘前方面、そして恐山での宿泊研修の模様は追ってご紹介いたします。

見識と知識を持って、それらを糧に、幅広い視野を持つ看護師。

そんな看護師を目指し、八戸看護専門学校　最終学年は

この暑い夏を己のパワーに変えて常に前進しています。